家と庭は一体で設計する
日々の暮らしの中で、自然の美しさや季節の移ろいを感じる。人間の生活が豊かな自然の多様性の一部だと実感できるような家が理想だと、私たちは考えます。
そのためにも、庭の存在は欠かせません。「家庭」という言葉が「家」と「庭」で成り立っているように、本来このふたつは切り離すことができない大切な要素。リクラスでは常に、家と庭を一体で設計しています。
自然と共存し、自然の経年変化を楽しむ
光や風をたっぷり取り込むにためには、開口部のつくり方が非常に重要です。開口部はただ広くすればいいわけではなく、プライバシーの確保や防犯、熱損失の問題を考慮し、細心の注意を払って設計しなければなりません。
また、フローリングや建具といった内装材にも、自然素材を積極的に採用。自然と共存し、自然の経年変化を楽しむのが、リクラスの家の特徴です。
適材適所の収納と最適なインテリア
家の中がものであふれかえってしまっては、本当の意味で豊かな暮らしとは言えないでしょう。リクラスの家では、効率がよく、見た目もすっきりとした造りつけのものを中心に、適材適所に収納スペースを設置します。
また、せっかくいい家を建てたのに、そこにマッチしない家具を置くのはもったいない。そこで地元の家具店と提携し、最適なインテリアを提案しています。